金券ショップで得する方法

これを、「道徳」や「教育」という美辞麗句によって更に包み込み、 国民統一という名の独裁状態にすることで、政治を遂行しつつ、かかる労力を省きたい。 先ずこの時点で「国民主権」という大義は崩れ去る。 簡単に言えば中国や北朝鮮あたりと同類になるということ。 一方、戦後からの歩みの中にあるのは、日本人好みの規律性や道義性を一定程度置きながら、 他方ではある程度の「看過」や「寛容」を併せ持つことにより、 多方面の分野で発展を遂げて来た。即ち「自由」の概念性。 このバランスを取りながら今に至っている・・と。

自由を追求していけば、どうしたって時に限度を超えたり、踏み外してしまう弊害が起こり得る。 これ即ち「人間だもの・・」という論理と実態則。 その時、同じ人間が対角線上から戒めに掛かるわけだけど、限度・・つまりは線引き、 または領域が狭くなればなるほど、戒める側による心理的許容度も伴って狭くなる。